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2022 年11月8日 「日米共同統合演習(Keen Sword23)、米軍再編に係るオスプレイ訓練、築城基地・新田原基地等での日米共同訓練に抗議し、中止を求める申し入れ」を行いました。




 


 

福岡県知事 服部誠太郎 殿

 

2022 年11月8日

日本共産党 福岡県議会議員団

高瀬菜穂子

立川由美 

 

日米共同統合演習(Keen Sword23)、米軍再編に係るオスプレイ訓練、築城基地・新田原基地等での日米共同訓練に抗議し、中止を求める申し入れ

 
 

 防衛省は、11 月 10 日から 19 日まで、自衛隊施設や在日米軍施設を使用した大規模な日米共同統合演習(実働演習)「キーン・ソード 23」を行うことを明らかにした。
 統合演習には、自衛隊約 26000 人、艦艇約 20 隻、航空機約 250 機、米軍約10000 人、艦艇約 10 隻、航空機約 120 機が参加、それに加え、豪軍、加軍、英軍も参加。フランス、インド、ニュージーランド、フィリピン、韓国、NATO からのオブザーバーを招へい予定としている。九州では、長崎県の相浦駐屯地、熊本県の高遊原分屯地、長崎県の津多羅島、鹿児島県の奄美大島、徳之島などを使用するとしている。
 また、演習には、米軍再編にかかわるオスプレイの訓練移転の訓練も組込み、自衛隊(V22、2 機)と米軍(MV22、3 機)のオスプレイが参加し、熊本県の高遊原分屯地を機体整備等に使用するとしている。さらに11 月 8~18 日に、宮崎県の航空自衛隊新田原基地で、11 月 10~18 日に福岡県の築城基地で、日米共同訓練が実施される。宮崎県では、11 月 18~28 日まで、日向灘で日米掃海訓練も行われる。
 この間、九州では、築城、新田原両基地の「米軍基地化」、佐賀空港へのオスプレイ配備計画、大分県の日出生台演習場での米海兵隊実弾砲撃演習、佐世保への水陸機動団配備と米軍基地の強襲揚陸体制の強化、鹿児島・鹿屋基地への米空軍無人攻撃機配備、奄美への自衛隊ミサイル基地配備、米軍の FCLP 訓練のための馬毛島新基地建設、各地での米軍低空飛行訓練など、九州の基地が日米一体化で軍事拠点として強化されている。
こうした基地強化とあわせた一連の演習(訓練)は、安保法制のもとで自衛隊が米国などとともに「戦争する国づくり」のためと言わざるを得ない。
 しかも、ロシアがウクライナを侵略するなど、国際的に軍事的緊張が高まっているなかで、NATO からも参加して「日米共同統合演習」を行うことは、東アジアの緊張をいっそう高めることにつながりかねない。日本政府は、軍事対軍事の対抗ではなく、平和外交で対話と協力のアジアをつくっていくことこそ求められている。
 こうした、日本政府の対応と一連の日米共同演習(訓練)に断固抗議するとともに、中止を求めるものである。あわせて、下記について明らかにすること。

 

今回の日米共同統合演習について、県として中止を求めること。
今回の日米共同統合演習について、福岡県ではどこの基地を使用し、どのような訓練を行うのか確認し、県民に公表すること。オスプレイの訓練移転について、飛来日、飛行コースはどうなるのか。米海兵隊のオスプレイ訓練では、日米合同委員会で日本の航空法の最低安全高度以下で飛行することが合意されたが、低空飛行訓練は実施するのか。夜間訓練は行われるのか確認し、飛行中止を求めること。
日米共同統合演習期間中、米兵190人が行橋市、築上町のホテルに宿泊するが、基地内への宿泊を求めること。
騒音については、大規模な日米共同統合演習が行われるが、通常時でも環境基準を超えており、県として測定し公表すること。

 

以上


-本文PDF-

日米共同訓練申し入れ

 

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